シンガーソングライター
ボイストレーナー 
リトリート＆レンタルサロン
ma dA ma Owner 

香川県出身
 
エレクトーンの講師だった母親の影響で
幼い頃から常に音楽が身近にある環境で育つ。
特に、ホイットニーヒューストンや
マライアキャリーの歌声に感銘を受け、
小学校4年生でアメリカで歌を学び
歌手になることを決意し、
地元の高校を卒業と同時に渡米。
 
現地では唯一日本人メンバーとして
ゴスペルクワイアーに参加し、
また渡米後出会ったオペラに魅了され
本格的に声楽を学ぶなど、幅広い音楽に触れる。
 
2008年にメリーランド州立大学音楽学部を卒業。
 
帰国後の2009年、
日本テレビ系オーディション番組「歌スタ!!」で
2000人の中から選ばれ、
優勝を機に本格的に日本国内での音楽活動を開始。
 
2012年・2013年
「神宮外苑花火大会」のテーマソングに
東日本大震災の復興支援ソングとして
自身作詞・作曲のオリジナルソング
「Don’t give up!〜命がある限り〜」が
起用され、明治神宮野球場にて3万人の前で歌唱
(出演回数3度2012年・2013年・2016年）

2015年、平井堅、絢香、JUJU、秦基博などを
手がける松浦晃久氏によるプロデュースアルバム
「This is not a Love Song」をリリース。
 
地元香川県での活動も積極的に行っており、
2016年からJリーグサッカーチーム
「カマタマーレ讃岐」の応援ソング
「勝利の鐘」(自身作詞・作曲)を担当。
また、FM香川にてレギュラー番組
「藤岡友香の元気はキから！」では
初のラジオパーソナリティを務めた。
(2016年4月〜2020年3月終了）

2020年8月15日(終戦の日)、
戦争をテーマにした楽曲
「ひびきの羽」(作詞: 松井五郎　作曲: 藤岡友香)を
2021年4月には
「サクラミチ」(作詞: 松井五郎　作曲: 藤岡友香)を
配信リリースし2作続けて作詞家 松井五郎氏が
作詞を手掛けた。

​2021年10月20日6年ぶりにフルアルバム「DIVERSITY」をリリース。

​2021年3月より活動拠点を東京から宮古島に移し、
アーティスト活動に留まらず、
‘’枠組み‘’ や ‘’思い込み‘’ をとっぱらい
もっと自由に
もっと自分らしく
もっとハッピーに生きる為の
「心を解放するボイトレリトリート」を考案し、
宮古島で開催している。

2022年5月21日にリトリート＆レンタルサロン
ma dA maをオープン。​

2022年、「藤岡友香」→「TOMOKA.」に改名。